ダイヤル式集合ポストの開け方・注意点
皆さんこんにちは。
広報部の宮川です。
皆さんは自分の家のポストの開け方を把握できていますか?
ギザギザ鍵を鍵穴に刺して開ける一般鍵のものもありますが、
最近はダイヤル式タイプも増えてきています。
そこで今回は、ダイヤル式ポストの開け方と
よくある開かない原因について紹介していきます。
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=Fya8X5CnOSc
ダイヤル鍵の開け方・タイプついて
ポストのダイヤル鍵も、ダイヤルの見た目が異なるいくつかのタイプがあります。
タイプごとの操作方法を簡易ではありますがご紹介します。
・数字が書かれたダイヤルを回すタイプ
時計の文字盤のように数字が書かれたダイヤルを、直接回すようになっているタイプです。
ダイヤルの真上部分に目印が飛び出ているので、
ダイヤルを回しながら合わせたい数字を目印の位置で止めます。
・数字が書かれた円盤の中心にあるツマミを回すタイプ
時計の針を動かして、文字盤の数字に合わせるようなタイプです。
ツマミの1方向にはっきりと目印が付いているので、
その目印を合わせたい数字の方向に向けて止めます。
・小窓の中に数字の一部が見えるタイプ
数字付きダイヤルを直接回すタイプと似ていますが、
数字の部分が覆われて見えにくくなっています。
ダイヤルを覆うカバーのどこかに、数字が3つほど見える小窓があります。
通常はダイヤルの真上の12字方向で、小窓のふちには白点などの目印が付いています。
ダイヤルを回しながら小窓の数字を変えていき、
目印の位置に暗証番号の数字が来たら止めましょう。
ダイヤル式ポストが開かない原因
ダイヤル式のポストは、鍵穴がある一般鍵とは仕組みが大きく異なります。
そのため開かなくなる原因にも、ダイヤル式特有のものがあります。
・番号をリセット出来ていない
ダイヤルを回して開けるタイプの鍵は、内部構造の関係で
「開ける前に右または左に2回以上回してリセットする」
手順(詳しくは後述)が必要になります。
このリセット操作が出来ていないと、番号が合っていても鍵を上手く開けられません。
・番号合わせで毎回0に戻している
金庫のダイヤルでもよくあるケースで、番号合わせの際に
「毎回きちんと0に戻しているのに開かない」という誤解が見られます。
ダイヤル鍵の番号合わせは、いちいち0に戻す必要はありません。
暗証番号に0が含まれていない限り、
「最後に合わせた番号からそのまま次の番号に向かう」のが正解です。
上記二つ以外にも、金属疲労やサビなどの経年劣化や、
無理な開け閉めによる摩耗や破損も原因の場合があります。
ダイヤルを回す前に必ずリセット
上にも書きましたが、ダイヤル鍵を使う時は
きちんとリセットする必要があります。
ダイヤル鍵のリセット方法
ダイヤル鍵のリセット操作は、最初に必ず「右回しで2~3回以上」、
または「左回しで2~3回以上」回さなければいけません。
リセット回しの方向は、「1つ目の番号合わせで回す方向」と同じです。
国産品では一般的な「右回り⇒左回り」のタイプなら、リセットは右回しで。
海外メーカーに多い「左回し⇒右回し」のダイヤルでは、リセットも左回しで行います。
そしてリセット回し回数は、「暗証番号の数」と同じになります。
ポストのダイヤル番号は、2桁か3桁のどちらかです。
2桁の場合はリセット回しを2回、3桁ならリセット回しは3回になります。
ダイヤル式ポストの開け方・まとめ
鍵穴があるタイプよりも馴染みが薄いダイヤル鍵は、
開ける前には、右または左回しでリセット操作をしてから。
閉める時は、左右どちらかに1周以上回して確実に施錠しましょう。
タイプが違うダイヤル鍵も、「数字を目印に合わせる」基本操作は変わりません。
落ち着いて正しい手順を思い出しながら、
一つひとつの操作を確実に行うようにしましょう。
開け方を動画にしてあるものもあるので、そちらも参考にしてください。
https://www.youtube.com/watch?v=uFUAMvv6tM4
もしも「暗証番号を忘れてしまった」といった、
ポスト鍵のトラブルが起こった際は、
賃貸物件の場合は、大家さんや管理会社等の管理者に連絡し、
戸建ての持ち家の鍵トラブルは、メーカーに問い合わせるのが確実です。