インターンシップを実施しました
皆さんこんにちは
広報部の宮川です。
先月、リペアサービスではインターンシップを行いました。
今回はインターン生が現役大学生一人だった事もあり、
就業体験という事で、結果が目に見える形で現れるよう、
五日間というスケジュールで、課題に挑戦してもらいました。
課題はLINEメッセージ作成
課題内容は、LINEの入居者専用窓口に流すメッセージの作成。
リペアサービスが入居者さんの身近な存在に感じてもらえるように、
定期的にLINEで配信しているメッセージがあり、
この配信内容と文章の作成に挑んでもらいました。
流す内容に関して、大きな制約はつけませんでしたが、
見て読んだ入居者さんが役に立つ内容や、
季節を感じる情報を意識している事を、
広報部の一員として、私もインターン生とのやり取りで伝えました。
スケジュールと取り組み方
配信までの大まかなスケジュールとしては、
1日目を課題の説明と過去の配信内容のチェック、
2日目を配信内容のネタ探し、
3日目を内容のプレゼンと文章の作成、
4日目を文章の作成と担当者による推敲、
5日目を配信と振り返りという流れで行いました。
インターン生は「季節感」からネタを考えていき、
インターン中開催されていた、さっぽろオータムフェストに関する内容となりました。
内容が決まってからは、プレゼン用のパワポの作成をし、
配信責任者の方に内容をプレゼンしてから、文章の作成に入りました。
インターン生のアプローチと感想
さっぽろオータムフェストの案内を実際に文章として書いていこうとすると、
長文にならないようにどの情報まで紹介すべきか、
というところで、少々苦戦していました。
そこで担当者が普段使っている工夫として、
いつ、どこで、なにを、といった情報を箇条書きにしつつ、
絵文字やイラスト文字を挟むことで、視覚的に見やすくしている、
というアドバイスを伝えると、それを活かした文章を書くことが出来ました。
最後にもう一度責任者にチェックしてもらい、
実際に配信してもらって、無事に課題は終了となりました。
最後にインターン生との振り返りでは、
『就業体験や企業の説明を受ける一般的なインターンシップではなく、
自分で考えることのできる課題解決型に参加できてよかったです。
結果も参加中に知れましたし、その結果も良いものでよかったです』
と言った声が聞けました。
インターンシップの今後
今回のインターンシップでは、初めて課題を与えて挑戦してもらいましたが、
これは弊社のサービスに関わる・関わらないを問わず、広く考えることができ、
私たち側も新たな気づきがあるのではと思ったからです。
課題をLINEのメッセージ作成にしたのは、
身近なLINEを使うことで、学生さんが身構えずに取り組め、
アイディアを出しやすいようにした為で、
大人たち相手にも学生さんが意見を出しやすい雰囲気を心掛け、
学生さんとのコミュニケーションを大切にしました。
そのおかげもあってか学生さんからは、
生活のちょっとした知恵やお得情報を出したり、
ショート動画を利用したメッセージ配信をしてはどうか、
といった、新しいアイディアを出してもらうことができました。
今回のインターンシップは、受け入れ可能企業の中から、
学生さんが選んでくれましたが、
リペアサービスは今後もインターンシップを実施していきます。
働くことに不安を抱いている学生の皆さん。
まずは体験して、結果を出してみませんか?
良い結果が出れば勿論のこと、例え良くない結果でも、
そこに行きつく過程でもたくさんの発見や学びがあります。
受け入れる私たちも始めたばかりのインターンシップですが、
一緒に考えて行動を起こしてみましょう!
インターシップ希望の方は、こちらからお申込みください。
https://forms.gle/XM5MYb6oUnXSRjgP7