リペアサービスがオススメする電気代節約術
皆さんこんにちは。
広報部の宮川です。
雪も降り始め、長い冬が始まってきました。
冬の北海道では暖房が欠かせませんが、
熱源に関わらず掛かるのが、電気代です。
その電気代も年々上がり、
昨シーズンは例年の2倍近く電気代が掛かった家庭もありました。
皆さんは暖房での暖気代に関して、何か節約したりしていますか?
厚着をしたり、出来るだけ設定温度を低くしたりする以外にも、
窓の断熱対策をしたり、部屋の空気を効率よく循環させたりと、
いろいろな節約方法があります。
詳しくは下記のサイトなんかを参考にしてみてください。
https://tokyo-hd.com/blog/how-to-save-on-winter-heating-costs/
上記のサイトにも書かれていますが、
暖かく過ごすためには、
室温だけではなく、湿度も重要です。
「湿度」の増減は体感温度に大きく影響し、
室温が高くても湿度が低ければ肌寒く感じます。
湿度を上げる方法としては、
加湿器を使用するのが一番ですが、
濡れタオルやバスタオルを室内に干したり、
カーテンや部屋全体に霧吹きをする、
マグカップに熱湯を入れて加湿器代わりにするなどもあります。
冬場は特に乾燥し易い季節です。
感染予防にもなりますので、是非お試しを。
他にも北海道ならではの節約方法として、
冷蔵庫の設定温度を「中」や「弱」にする方法があります。
温度設定ができる冷蔵庫の場合、
「強」を「中」に変えるだけで
1年間に約1500円の節約になると言われています。
気温の低い冬場は「中」や「弱」でも庫内は十分に冷えるので、
現在「強」になっているという方は
季節に合わせて設定を変えてみましょう!
最後に、一人暮らしの方向けになりますが、
こたつや電気毛布を活用するのをオススメします。
こたつと電気毛布はコストパフォーマンスの高い暖房器具の代表格。
1時間当たりの電気代は、一般的にこたつが約3~5円、
電気毛布が約1~2円で、約12円かかるエアコンと比べると
かなり低料金で使用することができます。
しかも、これらは熱源が身体に近いため効率よく暖を取れるほか、
お部屋の空気が乾燥しにくいので喉を傷めやすい方でも安心です。
お肌が乾燥しやすいというデメリットや、
他の暖房器具に比べ火事に繋がりやすい為、
注意して使用する必要はありますが、
上手に使えば省エネに繋がります。
是非、参考にしてください。