2023年度事業計画発表会 専務岩泉が語った次年度以降への決意
11月24日(木)に「2023年度事業計画発表会」を行いました!
前回の記事では代表富田の話をご紹介させて頂きました。
今回は専務岩泉が当日語った話についてご紹介させて頂きます。
岩泉は2022年の振り返りから話始めました。
大切な一歩目となる2022年度
去年の事業計画発表会で、
「2022年度はリペアサービスにとって大切な一年を歩む年になります」
とお話しさせていただきました。
前年の2021年度までの中期事業計画が節目を迎え、
新たな中期事業計画が始まり、第2創業へ向けて
ビジネスモデルの変更を始める年が2022年度でした。
昨年発表した中期事業計画の中で三つの目指すべきものを記載しました。
・私達の待遇向上を進め、ゆとりを持った生活の確保を目指します。
・ホスピタリティや優しさ、思いやりに溢れた
「社風」「社内文化」の一層の向上を目指します。
・お客様に寄り添うことを厭わず、Zapposのような
サービスの提供を目指します。
始めの年となる2022年度の取り組みとして
・ZAPPOSのような「相手にとことん寄り添った対応」
・事業計画書と通じて「価値観の共有」
この2つを重点的な取り組みとして行うことを宣言しましたが
胸を張って十分に出来たと言える一年には出来ませんでした。
ですが、中期事業計画の目指すべきものの二つ目にある
「社風・社内文化」の向上。
これについては、昨年以上に成熟させることが出来た一年となりました。
更に、
新たなビジネスモデルに向けての「新システム稼働」
自社により職人育成へ向けての「職人養成塾設立」
など今後に繋がる新たな事業も始めることが出来ました。
みんなで創り上げる未来 OR 「入居者の心地よさ」の追求
2023年度は、2022年度の「相手」から「入居者」とより絞り
「入居者の心地よさ」をとことん追求していく年とし、
事業計画書を使った「価値観の共有」を行っていきます。
更に、「有人チャット」サービスの開始と新たなビジネスモデルの
「新サービス」の展開を図る年としていきます。
毎年言っていますが…
『リペアサービスは働いている人だけでなく、
関わる全ての人が幸せになる会社』を目指しています。
ただ、関わる全ての人が幸せになる為には、
社長や私だけでは幸せになる会社にはなりません。
リペアサービスのスタッフだけでもなれません。
ここにいらっしゃる方だけでなく、
関わる全ての方で一緒に目指して初めて
「関わる全ての人が幸せになる会社」
となることが出来ると思っています。
ぜひみなさんで「関わる全ての人が幸せになる会社」を創り上げていきましょう!