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冬の水道凍結!! その予防は?

※ よくあるお困りごと ※

こんにちは。
広報部の朴です。

北海道は最低気温が氷点下になりました。
これからどんどん寒くなる北海道!

寒くなるとストーブや暖房についての問い合わせが多くなりますが、
もっとも多くなるのは…
やはり水道凍結ですね!

前回水落し動画をご紹介しましたが、
今回は水道凍結の予防方法をご紹介します。

水道凍結はこんな時、注意が必要です。
・外気温が-4度以下になるとき
・真冬日(1日中外気温が氷点下の日)が続くとき
・お休みや旅行などで家を留守にするなど、
   長時間水道を使用しないとき
※特に最高気温がマイナスの日が三日間以上続く時は、
水道凍結がしやすく上記以上に注意が必要となります。

水道凍結を予防する方法は主に三つ
1)水抜き(水落とし)
やり方についてはこちらの動画をご覧ください。

2)水道管の保温
特に室内温度が低い場所の配管は
水道管や蛇口など断熱材が巻かれていない部分に、
布や気泡緩衝材などを巻き付けてテープで固定し、
熱が逃げないようにします。
メーターボックスの中では間がむき出しのことが多いため、
カバーを掛けたり布を詰めたりして保温します。

 

3)最後の手段として蛇口の水を出し続ける。
蛇口を少し開けて水をチョロチョロと出しておくと
凍結しにくくなります。
但し、水が溜まった際にも
きちんと流れるようにだけは注意して行って下さい。

※水を出していない部分は凍結の恐れがあります。

 

少しでもお役に立ちましたか?
今年の冬も予防をきちんとして、
水道凍結にならないようにしましょう!!!

今回も読んで頂きありがとうございます。
次回もお楽しみに!