働きづらい方の挑戦(就労体験)
※働きづらい方に働きやすい環境を ※
こんにちは。
広報部の朴です。
リペアサービスは、
働きづらい方に働きやすい環境を作るために
様々な取り組みを行っています。
その一つとして、社会経験がない方や
一度社会から距離が出来てしまった方が
少しでも社会に出る際の不安を少なくすることが
出来ればと考え積極的にリペアサービス内での就労体験という形で
働きづらい方のお役に少しでもお役に立てればいいなと思っています。
そして今回
特定非営利活動法人 障がい者就労支援の会の
あかり家(就労移行支援・就労継続B型・就労定着支援)から
一人が就労体験をするためリペアに来ました。
10日間の就労体験を終えて、
リペアで体験をして感じたことを聞いてみました。
Q:実際10日間就労体験をしてみてどうでした?
A;福祉施設で3年間いたので、
社会に入ったのは本当に久しぶりでした。
私が出勤した日がちょうど
リペアサービスさんの締め切りの日で忙しい姿でした。
その忙しさの中で、
みんなが一つになってお仕事している姿を見て
緊張感(色々みんなと接して、いい意味での緊張感)を
感じたので一番大きな収穫でした。
そして、忙しい中でもイベントやセミナーがあれば
参加する姿を見て、1つの目標に向かって
足を止めない行動力を学びました。
Q:就労体験をする間に良いなと思った事は?
A:もぐもぐタイムの時のリラックスと
お仕事の切り替えの上手さを見て
この会社すごくいい会社だなと思いました。
そして、いろんな方と接することが出来て、
企業の業務する姿を見ることが出来て良かったと思いました。
仕事的に無理させて失敗を経験するのではなく、
実際に色んな人がつないていることを教えてくれた。
Q:難しかった点はありますか?
A:仕事で使う用語をよく分からなかったので難しさを感じた。
自分が良く分からない事、不安を感じていることを
相手にどうして伝えればいいかを考える期間でした。
今回参加された方はすごく明るい方で、
10日間社員とも色んなことを話していました。
私も一緒にランチをした時は
色んなお話を聞けることが出来ました。
「こんな話でいいかは分からないですが、
このインタビューでこれから就労体験に来る方々に
少しでもお役に立てればいいですね」と。
インタビューの最後に言ってくれました。