良い会社を作っていくために必要な時間とは？
※ リペアのイベント ※
先日、リペアサービスと
ALS(株式会社 アドバンスド・ロジスティック・システムズ)の
合同で、今年2回目の二宮塾を開催させて頂きました。
二宮塾とは、
一般社団法人全国リフォーム合同会議の正会員を対象とした、
会員企業の皆様により安心・信頼できる会社になってもらう事を目的とした
社員向けの研修です。
（二宮塾の詳細や今年1回目の様子についてはコチラ）
今回は二宮相談役から
「良い会社とは何か、どのように作りあげてきたか」
について約一時間に及ぶお話を聴いた後、
① こんな会社がいい
② こんな会社は嫌だ
③ 自分たちの会社はどうしたい？どうなっていきたいか？
をテーマに5名程毎にグループを作り話し合いを行い、
それぞれ発表していきました。
①笑顔溢れる会社、残業が無い会社、やりがいのある会社
②コミュニケーションがない会社、
社内に自分の居場所がない会社、失敗を過剰に責められる会社
③居心地が良い会社、スキルupし易い会社、休みが取り易い会社
他にもいろいろな意見が出てきました。
今年、日本でいちばん大切にしたい会社大賞の審査委員特別賞を受賞しましたが、
スタッフのみんなにとって良い会社への道のりは
まだまだ遠いと感じるほど、色々な意見が飛び交いました。
終わった後で客観的に今回の二宮塾を振り返ると、
良い会社を作っていくために必要な時間となりました。
リペアサービスでは今回の二宮塾だけでなく、
様々な機会を通じてみんなで成長し良い会社を目指しています。
現在リペアサービスは新しい仲間を募集していますが、
今月新しい仲間が入りました。
新しい仲間と一緒に一歩ずつ
良い会社への歩みを進ませることが出来ればと思っています。