リペアサービスのBCP対策と重要性
※ リペアのイベント ※
近日大きい地震が訪れるとニュースで聞いた事がありますか?
最近頻繁に地震が起きています。
つい先日(3/16)も東北で大きい地震がありました。
東日本大震災から11年経ちますが、
以前に増して自然災害が頻発している印象です。
リペアサービスでは
天候や気候の影響で発生したお住まいのトラブルに対応しているため、
日々の業務の中で自然災害の多さを実感します。
そんな自然災害で会社が大きい被害を受けたらどうなるか、
私達は真剣に考え始めました。
BCPとは
BCP(Business Continuity Planing)とは
事業継続計画の事です。
災害やテロ攻撃などの緊急事態に遭遇した時に、
企業の損害を最小限に抑え、
中核事業の早期復旧・継続を行うために
平常時の活動から緊急時の行動まで、
事前に計画を立てておく事を指します。
BCPの必要性は?
日本では東日本大震災の時に
国も企業も対応が遅れたことに起因して、
あの大震災を機にBCPを改めて考え直す転機ともなりました。
リペアサービスが考えるBCP対策
緊急対応から復旧作業への事前準備、
社内・外関係者の安否確認などを重視し、
「感染症」「自然災害」「事業承継」
の3つの観点から策定を進めています。
業務に関わる皆様、サービスを待ってくださっている皆様に、
どの様な状況でも安心・安定したサービスをお届けする、
そんな気持ちを持って策定にあたっています。