午後3時”モグモグ”から生まれる社員のキズナ( •̀ ω •́ )✧ 2021.09.21 ※ リペアのイベント ※ こんにちは 広報部の朴です。 コロナ禍で何かと人と人のコミュニケーションが 希薄になっている中、 わが社では、みんなの安全を確保しながら コミュニケーションを大事にする趣旨で 「もぐもぐタイム」を行っています。 「もぐもぐタイム」は毎日午後3時から社員が集まり、 おやつを食べながら雑談をする時間です。 以前もさらっとご紹介しましたが、 リペアサービスでは 社員同士の雑談を大事にしております。 この「もぐもぐタイム」は いつから?なぜ?始まったのか 代表富田に聞いてみました。 富田: 3年前、在籍していた女性スタッフさんと お話をしている時でした。 「おやつの時間でもあれば、みんながもっとお話をする 機会が増えるんじゃないでしょうか?」と聞いて、 その日の午後から始めるようにしました。 おやつを食べなくても良いので、 社員のみんながリラックスして 勝手に雑談をして欲しいと思いました。 そうすれば、プライベートな話も出てくるし、 お互いの距離感が 縮まってくれないかなぁ~と。 もぐもぐタイムを始めてから 本当にみんなでお話をする頻度が増えたのか、 大きく変わった部分があるか先輩社員に聞きました。 もぐもぐタイムの時、 初めて社員の誕生日のお祝いするようになりました。 Facebookとかで誕生日が分かったら、 もぐもぐタイムでみんながお祝いしました。 今は進化して朝礼にてみんなでお祝いしています。 誕生日のお祝いの秘話を知ることになりました。(笑) コロナ前には旅行に行く社員も多かったので、 旅行後おみやげでお菓子を買って 来ることが多かったです。 そのおみやげをもぐもぐタイムで一緒に食べながら、 旅行に行った社員のお話を聞いたり、 質問したりして盛り上がりました~と聞きました。 そしたら、 今年入社した社員たちは モグモグタイムをどう思うでしょう? 仕事上参加できない日もあるけど、 余裕がある時、もぐもぐタイムに参加し 先輩社員とお話をやっていますとお聞きしました。 みんなそれぞれの部署の人以外はお話する機会が 少ないので、もぐもぐタイムの時の雑談を通じて どんどんみんなとの距離が縮まっていると思っている。 モグモグタイム = 会社内のコミュニケーションの場! 余談ですが、 みんなとお話することも楽しいけど、 自分が好きなお菓子が出る時や、 知らなかったお菓子を発見した時や、 一緒に何かを作る時も (フルーツゼリー、コーヒーゼリー、フルーツポンチパンケーキ等) 一つの楽しみにしているらしいです。 私は人見知りで、誰かとお話するのが苦手です。 上手くお話が出来ないし、 日本語も苦手なので話をする時より 人の話を聞く方が好きです。 話する時もドキドキしながら話をしています。 なので、もぐもぐタイムの時には 話すよりみんなの話を聞いています。 私にとってモグモグタイムは みんなのお話を聞いて、質問したり、 知らない日本語を聞いて、 みんなと少しずつ仲良くなる時間です。 いつかはみんなと気軽くお話が出来ればな~と思います。 あるアンケート調査によるとコロナ禍の長期間で、 新入社員が不安に思うことは 「上司・先輩と良い関係が築けない」が27.1%でした。 (日本能率協会マネジメントセンター/2020年調査) 「上司・先輩・同僚とうまくやっていけるか?」 が51.5%でした。(東京商工会議所/2021年月) 在宅勤務が増えた会社が多いので、直接お話する 機会が少ないからの結果だと思います。 このアンケートの結果を見て コミュニケーションは大事な事だなと思いました。 コミュニケーションは、良い会社の一歩… さりげないひと時が、 みんなの会社時間を幸せにしています。 今日も読んで頂きありがとうございます。 またお楽しみに!!!